私は大手美容外科で院長を歴任し、更には技術指導医として若手ドクターの指導も担当し
30人を超えるスタッフと数名の後輩のドクターに囲まれて仕事をしていました。
そんな私が大手美容外科の院長を退職し、リスクを背負ってしてまでも
独立することを決意した理由は
「より多くの患者様の笑顔が見たい」と思ったからです。
そのために当院では本当に良いと思える施術に絞って提供しております。
加えて企業努力を行い、なるべく多くの方が受けやすい様な価格設定としました。
「またここに来たい」そう思って頂ける様なクリニックを目指して、
全身全霊かけて診療することをここに誓います。
ごあいさつ
「患者様の笑顔が見たい」
それが私のやりがいです
美容医療を通じて世界平和に貢献する
最後に私の夢について少し書かせて頂こうと思います。
それは簡潔言えば「世界平和」、より具体的に言えば「もっと心温まるような社会を築くこと」です。
笑ってしまうような内容かもしれませんが、夢はそのくらい大きい方が
人生をかけて行うのに良いと私は思っています。
ではそのことがどう美容医療と結びつくのか?
そんな私がなぜ美容医療を行っているのか?
それは私が美容医療は世界平和に貢献できる力があると信じているからです。
その理由は二つです
一つは人は自分が満たされていて幸せでないとなかなか他人に対して優しくなれないからです。
この大変なコロナ禍で、多くのアジアヘイトの事件がありました。それは許されないことですが、
自分の満たされない鬱憤の発露だったのだと思います。
順風満帆の人はわざわざそんなことをしないでしょう。
ですから美容医療を通じて自分に自信がつき満たされ、まず自分が幸せになることで、
人は他人に対して優しくなれると信じています。
もう一つはみんなが美しくなった時、美しいこと以外の価値が増すであろうと考えるからです。
外見の美しさ。これは間違いなく大切なことですし、その重要性を否定することはありません。
しかし、他にも大切なことがあるんじゃないか?と思うわけです。
内面の美しさ。それはこの高度に発展した情報社会の中で忘れがちになってるものに感じます。
みんなが外見的側面に満たされた時、もっと内面的な側面が評価されるようになり、
それを磨こうと努力するようになるのではないでしょうか。
以上の理由から、心温まる社会に一歩前進させる力が美容医療にはあると信じて日々診療に取り組んでおります。