切開法によるグラマラスライン（たれ目形成術）

目元に局所麻酔を注入し、麻酔が効くまで時間を置きます。
痛みや恐怖心がある方は、オプションでリラックスして施術を受けていただける笑気麻酔をつけることも可能です。
麻酔が効いたら施術を開始いたします。
術前にご希望のデザインに沿ってマーキングをし、その箇所の皮膚を切除していきます。目尻側を下に下げながら、ご希望のたれ目に調節していき瞼板と筋肉を結びつけます。
表面の傷を縫合し施術は終了です。
よりたれ目にしたい・目を大きくしたい方は目尻切開と組み合わせると効果的です。

30-60分程度

腫れ：1～2週間程度
痛み・熱感：2，3日程度
傷：目の下に切開による傷。赤みは一か月程度
完全に馴染むまでは３～６か月程度。※個人差あり
通院：一週間後に抜糸あり
リスク：腫れ・内出血・結膜浮腫・目の乾燥・逆さまつげ・元々の骨格にもよ
り多少の左右差が出ることもあり。

Q.術中・術後は痛みますか？
A．術中は点眼麻酔をしたあと、局所麻酔（埋没法・切開法）を施しますので痛みはありません。
痛みに弱い方は，各種麻酔をご用意しております。
恐怖心が強い方には、笑気麻酔（吸入麻酔）を併用されると、怖さが少し和らぐでしょう。
術後は痛み止めを処方しますので痛みが気になる際にお飲み下さい。

Q.マツエク中でも手術できますか？
A．可能です。ただし、マツエクが何本か取れてしまう可能性がありますので、
なるべくマツエクがない状態での手術をおすすめしております。

Q.元に戻すことはできますか？
A．"切開法のタレ目形成"は、完全に元に戻すのは難しいので、再手術となります。

Q.ダウンタイムはどれくらいありますか？
A．切開法の場合、最初の腫れや傷跡はどうしても出てしまいます。
腫れは一か月程かけて徐々に収まっていきます。
傷跡は個人差がありますが3~6か月ほどかけて馴染んでいきます。