人中短縮（リップリフト）

横から見ると鼻柱が鼻翼よりも下に伸びて綺麗な鼻になっています。さらに口元の膨らみもすっきりして、Cカールの上唇となりました。狙って行うのは経験がなせる技です。

一週間後になります。

3ヶ月後になります。

人中短縮の経過や効果などについて解説しています。ダウンタイムなどについて知りたい方もぜひ一度ご覧ください。

私は人中短縮（リップリフト）に関しまして国内トップクラスの症例数を誇ります。傷跡が目立ちにくく、なおかつしっかりと効果のある術式にこだわり施術を行なっております。カウンセリングは無料ですのでぜひお気軽にご相談いただければと思います。

施術箇所に局所麻酔を注入し、麻酔が効くまで時間を置きます。痛みや恐怖心がある方のために、笑気麻酔といって、ガスタイプの吸う麻酔によりリラックスして施術を受けていただけたり、眼窩下神経ブロック麻酔といって、神経の幹に麻酔を打つことによってほぼ痛みを無くせる麻酔をつけることも可能です。麻酔が効いたら施術を開始いたします。どの程度切除するかによって印象は異なりますので術前に希望のデザインを入念に決めていきます。その後デザインに沿って、鼻の下の余分な皮膚を切除して縫合していきます。鼻下と顎部分の長さのバランス（1：2）を考慮することでより理想的な人中の長さに整えることが可能です。傷を縫合したら施術は終了です。

40-60分程度

ダウンタイム
腫れ：1～2週間程度
痛み：2～3日程度　鈍痛
傷：鼻の下に切開による傷　赤みは一か月程度あり。
より自然に馴染むまでは3～6か月　※個人差あり
通院：一週間後に抜糸
リスク：腫れ・内出血・ケロイド・感染・鼻や唇の形の変形

Q.傷跡は目立ちますか？
A．切開をしていくため最初は一か月程は赤みが出ます。
個人差がございますが3~6か月ほどかけて徐々に馴染んでいきます。

Q.元に戻すことは出来ますか？
A．皮膚を除去している為、元に戻す事は難しいです。

Q.口が閉じ無くなったりしませんか？
A．バランスをみてミリ単位で切除していきますのでご安心ください。