朝起きて鏡を見た時やふとした時にクマが気になるなんて事はありませんか? クマがあると疲れた印象を持たれたり、なんとなく気分が落ち込んじゃいますよね。スキンケアなどを試してみてもあまり変化を感じることが出来ず、悩まれている方も多いのではないでしょうか。
実はクマには青クマ・赤クマ・茶クマ・黒クマの4種類に分かれており、それぞれ原因や治療法は異なります。自分にあった治療法を見つけることが大切です。今回はその中でも【青クマ】に焦点を当て、その原因やセルフチェック、ヒアルロン酸の効果、その他の治療法について詳しく解説していきます。
◆青クマの正体と見分け方
まずは、ご自身のクマが本当に青クマなのかチェックしてみましょう。青クマは、皮膚が薄い目の下に血液の色が透けて見えることで発生するクマです。血行不良が主な原因であり、疲労や寝不足、体の冷えなどが影響しています。
青クマの特徴
- 色味: 青白っぽい、または紫がかった暗い色をしている。これは、皮膚の下を通る静脈の血液が滞り、酸素の少ない暗い色に見えるためです。
- 変化: 目尻を横に引っ張ると、皮膚の薄さが緩和され、色が少し薄くなる。
- 場所: 目の下の最も皮膚が薄い場所に現れやすい。
- 押した時の変化: 指で軽く押すと、一時的に血流が良くなる、または皮膚の色が変化することで、クマの色が薄く見えることがあります。
セルフチェックのポイント
- 色味の確認: 鏡でクマの色をチェックし、「青っぽい」「紫がかって暗い」と感じるか。
- 引っ張りテスト: 目尻を横に優しく引っ張り、色味が薄くなったり消えたりするか。
これらのチェックで該当する場合は、血行不良による青クマの可能性が高いと考えられます。


◆青クマの主な原因
青クマの最大の原因は、目の周りの血行不良です。目の周りは皮膚が非常に薄く、毛細血管が集中しているため、血液の流れが滞るとその色が透けて見えやすくなります。
- 睡眠不足・疲労体が休息できていない状態では、全身の血流が悪くなります。特に目の周りはデリケートなため、その影響を受けやすいです。
- 目の使いすぎ(眼精疲労)スマートフォンやパソコンの長時間使用により、目の周りの筋肉(眼輪筋)が緊張し、血管が圧迫されて血流が滞ります。
- ストレス・自律神経の乱れ強いストレスは血管を収縮させ、血流を悪化させます。自律神経が乱れると、体温調節や血流コントロールもうまくいかなくなります。
- 体の冷え(血流の悪化)低体温や冷房などによる体の冷えは、全身の血流を悪くし、青クマを悪化させる一因となります。
◆青クマを改善するためのセルフケア
血行不良が原因である青クマは、日々の生活習慣やセルフケアによってある程度改善することが可能です。
- 目元を温める蒸しタオル(水で濡らして絞ったタオルを電子レンジで数十秒温める)や市販のホットアイマスクなどで、目の周りを温めます。これにより、緊張した筋肉がほぐれ、血流が促進されます。
- 優しくマッサージする血流を促すために、目の周りの骨の縁に沿って指の腹で優しくマッサージしたり、こめかみを軽く押したりするのも効果的です。ただし、皮膚をこすらないよう、必ず保湿クリームなどを使用して行い、強い摩擦は避けてください。
- 十分な睡眠と休憩良質な睡眠を確保し、目を休ませることが最も重要です。パソコン作業の合間には意識的に目を閉じたり、遠くを見たりして休憩を挟みましょう。
- 食生活の改善ビタミンE(血行促進)、ビタミンC(抗酸化作用、コラーゲン生成)、鉄分(貧血予防)など、血流と健康な肌を保つ栄養素を意識して摂取しましょう。
◆青クマに適した美容医療による治療法
セルフケアだけでは改善が難しい場合や、より早く確実に改善したい場合は、美容医療の力を借りるのも一つの方法です。
- ヒアルロン酸注入青クマは血行不良が主な原因ですが、目の下の脂肪の突出(黒クマ)や凹み(影)が複合しているケースが多く、青クマを悪化させている場合があります。ヒアルロン酸を目の下の凹んでいる部分に注入することで、影を解消し、皮膚と血管の間にボリュームを持たせて青みが透けるのを物理的に軽減させる効果が期待できます。ヒアルロン酸は注入治療のため、ダウンタイムがほとんどなく、手軽にボリュームが出せる点が最大のメリットです。また、効果を実感しやすく、溶かして修正することも可能です。
- レーザー治療・光治療血行不良による青みを改善するために、特定の波長の光やレーザーを用いて、皮膚の深部に熱エネルギーを届け、血行を促進したり、コラーゲン生成を促したりする治療法が選択されることもあります。
注意点
- 黒クマ(眼窩脂肪の突出による影)が主体の場合は、ヒアルロン酸注入は適していますが、中等度から重度のたるみがある場合は、ヒアルロン酸では改善が難しく、かえって不自然に見えてしまうことがあります。その場合は「切らない目の下のたるみ取り(経結膜脱脂)」や「切開法によるたるみ取り」といった手術が適応となります。
- 茶クマ(色素沈着)はヒアルロン酸注入だけで改善することは難しいとされています。
目の下のクマは一人ひとり原因や症状が異なり、ヒアルロン酸注入だけで改善できるクマとできないクマがあります。最適な治療法を見つけるためには、自己判断せず、専門の医師による診断を受けることが重要です。
◆YBC横浜美容外科での青クマ治療例


◆まずは無料カウンセリングでご相談ください
当院では、患者様お一人おひとりの目の下の状態を医師が直接拝見し、青クマ・黒クマ・茶クマといったクマの種類、たるみの程度などを正確に診断いたします。
ヒアルロン酸注入を始め、脱脂、切開法などの中から、患者様のご希望やライフスタイルに合わせた最適な治療プランをご提案します。
脂肪注入は怖くて抵抗がある方にも当院のクマ治療はおすすめです。
「自分のクマがどの施術方法に適しているか分からない」「皮膚を切らずに改善したい」「ダウンタイムを最小限で抑えたい」といったご相談も承っておりますので、是非一度無料カウンセリングにお越しください。