厚みのある唇は、セクシーで魅力的ですが、厚すぎる唇はいわゆる「たらこ唇」と言われることもあり、コンプレックスに感じられる患者様が多いです。
唇の乾いている部分(正面から見える部分)と、粘膜の部分(正面から見えない部分)の境目を中心に切除し、唇のボリュームを抑えることで、患者様の唇のお悩みを解消することが期待できます。
唇の粘膜は普通の皮膚よりも修復力が高いので、傷の治りが早く、傷痕も目立ちにくいです。
お顔のバランスを見ながら最適な厚みにすることで、上品な印象に仕上がります。
また、厚い唇を薄くしたいといっても、人それぞれ理想の形は異なります。
単純に切除・縮小するだけではなく、患者様のご希望に合わせてミリ単位で形をデザインすることが可能です。
口輪縮小(たらこ唇整形)
薄くスマートな印象の唇に
口輪縮小のやり方・方法
唇の乾いた部分と濡れた部分の境界を中心にマーキングをして、余分な唇を切除します。細い糸で傷口を縫合して、終了です。
施術時間
30分~1時間
ダウンタイム
腫れ・痛み:腫れや熱感は個人差がありますが、1〜2週間程で落ち着いてきます。
通院:一週間後に抜糸
内出血:ある一定の確率で内出血が出る場合もございますが、1〜2週間程で消えますのでご安心ください。
傷跡:・傷跡は、時間をかけて徐々に目立たなくなります。
リスク:違和感・感覚:上口唇に鈍い痛みや違和感、また感覚が鈍くなることがあります。
これらは時間の経過とともに改善します。
また仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性もあります。