目の上のたるみ取り

たるんでのびてしまった余分な皮膚の切除範囲と二重のラインをデザインします。その範囲に極細の針で局所麻酔を行います。デザインした余分な皮膚を切除し、二重を作成しつつ縫合して終了です。

30-40分程度

腫れ・痛み：上まぶたの手術は腫れが目立ちやすいです。腫れている間は鈍痛がありますが鎮痛剤を飲めば治まります。1～2週間は触れば痛みがあるという程度で、その後は治まります。個人差によって完全にむくみが取れるまで１カ月前後かかります。
内出血：２週間程度
傷：切開した傷跡のラインは当初赤みが目立ちますが、抜糸後には徐々におさまっていきます。腫れがある程度治まりさえすれば、目を開いていれば傷跡がばれることはないでしょう。その後、白い線状の傷になり、数か月の経過でほとんどわからなくなります。
通院：１週間後に抜糸
リスク：傷跡が残る・左右差・感染・抜糸までは糸がついていますので、外出時は眼鏡をかけることをお勧めします。コンタクトレンズは着脱時に傷が開くリスクがあるので抜糸まで控えてください。長時間の入浴や激しい運動は血流を促進するため、腫れが治まるのに時間がかかるので抜糸までは控えた方が良いでしょう。

Q.ダウンタイムはどれくらいありますか？
A．切開した傷跡のラインは最初は赤みが目立ちますが、抜糸後から徐々におさまっていきます。
腫れがある程度治まりさえすれば、目を開いていれば傷跡がばれることはないでしょう。
その後、白い線状の傷になり3~6か月ほどの経過でほとんどわからなくなります。

Q.コンタクトレンズはいつから装着していいですか？
A．抜糸後からの着用でお願い致します。
違和感がある場合は様子を見て下さい。

Q.手術の痛みはありますか？
A．局所麻酔を行いますので麻酔時にチクッとする感じはあるかとは思いますが、
手術中に痛むことはほとんどありません。
局所麻酔の痛みが気になる方はその他麻酔もご用意がございますのでご相談ください。