「切らないクマ取り(経結膜脱脂)は、本当に腫れないの?」「仕事はいつから復帰できる?周りにバレないか心配…」手術を検討する際、最も気になるのが「術後のダウンタイム」ではないでしょうか。公式サイトやSNSにある「術前・術後」の比較写真だけでは、その間の経過が分からず、不安を感じる方も多いはずです。
本記事では、当院で経結膜脱脂術を受けられた患者様の、術後1日から1ヶ月後までのリアルな経過写真を公開します。腫れや内出血がいつ頃ピークを迎え、いつ完成するのか、その全容を詳しく解説します。
【この記事の監修医師】
YBC横浜美容外科 磯村亮輔院長

症例データ:40代女性(黒クマ・脂肪の突出)
- お悩み: 数年前から目の下のふくらみが目立ち始め、コンシーラーでも隠せない。疲れて見えるのが悩み。
- 診断: 眼窩脂肪の突出による「黒クマ(影クマ)」。
- 施術内容: 経結膜脱脂術(両目)、ヒアルロン酸
時系列で見る:経結膜脱脂の経過写真
【術前(Before)】
目の下の眼窩脂肪が突出し、その下に影ができています。いわゆる「目袋」が形成され、実年齢より老けた印象を与えていました。

【術後1日目】
ダウンタイムのピークです。 泣きはらしたような腫れが出ます。内出血はまだ目立ちませんが、目の周りに重だるい感覚があります。この日は、保冷剤などで冷やすと腫れの引きが早くなります。

【術後3日目】
腫れが少しずつ引き始めます。 人によっては内出血(黄色〜青紫色のあざ)がわずかに出ることがありますが、多くの場合は眼鏡やコンシーラーでカバーできる範囲です。お仕事もこの頃から復帰される方が多いです。

【術後1週間目】
腫れは8割ほど落ち着きます。 内出血が出た場合も、黄色く変化して消えかかっている時期です。お顔の表面に傷がないため、メイクをすれば周囲にはほとんどバレない状態まで回復します。

【術後1ヶ月(完成)】
完全に腫れが引き、仕上がりの状態です。 脂肪の突出がなくなり、目の下がフラットに整いました。影が消えたことで目元が明るくなり、お顔全体の印象が劇的に若々しく変化しています。

YBCがこだわる「腫れを最小限に抑える」3つのポイント
- 「引き算の美学」による最小限の操作無駄に脂肪をいじらず、必要な量だけを的確に取り除くことで、組織へのダメージを抑え、術後の腫れを最小限に留めます。
- 徹底した止血管理手術中に細かく止血を行うことで、術後の内出血のリスクを大幅に下げています。
- ダウンタイムに配慮した麻酔配合痛みを抑えるだけでなく、血管を収縮させる成分を含む特殊な麻酔を使用し、出血と腫れをコントロールします。
Q&A:ダウンタイム中によくある質問
- Q. 仕事は何日休めばいいですか?
- A. 手術当日はゆっくり休んでいただき、翌日からお仕事に行かれる方もいらっしゃいます。ただし、1〜3日目が腫れのピークになるため、大切な予定は術後2・3日以降に入れることをおすすめします。
- Q. 内出血は必ず出ますか?
- A. 個人差がありますが、出ない方も多いです。出た場合も、1〜2週間で完全に消失します。
- Q. 脂肪注入をしなくても凹みませんか?
- A. 当院では「脂肪の取りすぎ」を厳禁としています。適切な量を見極めて残すため、かなり自然な仕上がりになります。元々くぼみが強い方の場合は、安全なヒアルロン酸での調整をご提案しています。
[▶09|経結膜脱脂のリスク・合併症|凹み・くぼみ・再発を防ぐために必要なこと]
まとめ:勇気を出した先にある、明るい毎日
クマ取り手術のダウンタイムは、一生続くものではありません。わずか数日の「腫れ」を乗り越えれば、この先何年も「クマに悩まされない毎日」が手に入ります。「自分の場合はどれくらい腫れる?」「私のクマは脱脂だけで綺麗になる?」と気になった方は、ぜひ一度無料カウンセリングへお越しください。 専門医が実際の症例をさらにお見せしながら、あなたに最適な治療プランをご提案します。
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監修医師情報

項目 内容 監修医師 磯村 亮輔(いそむら りょうすけ) 所属 YBC横浜美容外科 総院長 専門分野 目の下のクマ・たるみ治療(経結膜脱脂術、ヒアルロン酸注入)、複合的クマ治療、他院修正術、二重整形、鼻整形、輪郭整形 医師からのメッセージ 目の下のクマは、単なる疲労ではなく、眼窩脂肪の突出による構造的な変化が原因であることがほとんどです。当院では、脂肪除去による根本治療と、ヒアルロン酸によるミリ単位での凹凸調整を組み合わせた「脱脂+ヒアルロン酸」を黄金ルートと位置づけています。これは、修正の容易さと仕上がりの確実性を最優先し、患者様に最も安全で自然な結果を提供するための戦略です。本記事を通じて、クマ治療への理解を深め、最適な選択をするためのお役に立てれば幸いです。 記事の信頼性・専門性について
- 情報源: 本記事は、美容外科における最新の知見、解剖学的根拠、および多数の臨床経験に基づき作成されています。