クマ治療のカウンセリングで「脱脂(脂肪取り)だけだと必ず凹むから、脂肪注入をセットでしないといけない」と言われ、高額な見積もりに驚いたり、脂肪を採取することへの抵抗感で一歩踏み出せなくなったりしていませんか?
当院では、多くの症例において「脂肪注入なし」でも、適切な脱脂とヒアルロン酸の組み合わせで、凹みのない美しい目元を実現できると考えています。
今回は、他院で脂肪注入を強く勧められたものの、当院の「黄金ルート(脱脂+ヒアルロン酸)」で自然な若返りに成功した症例をご紹介します。
【この記事の監修医師】
YBC横浜美容外科 磯村亮輔院長

1. 症例プロフィール:40代女性・黒クマ(影クマ)のお悩み
- お悩み: 数年前から目の下の膨らみが目立ち始め、疲れて見えるようになった。
- 相談経緯: 他院のカウンセリングでは「脱脂+脂肪注入」で総額80万円近い提案を受けた。「太ももから脂肪を取るのは怖いし、しこりになるリスクも心配。でも脱脂だけだと凹むと言われて迷っている」という状態で当院に来院されました。
- 診断: 中等度の眼窩脂肪の突出(ふくらみ)があり、そのすぐ下の頬との境目が骨格的に凹んでいる状態。
2. 治療プラン:なぜ脂肪注入ではなく「ヒアルロン酸」なのか?
当院の専門医は、患者様の「しこりのリスクを避けたい」「大掛かりな手術はしたくない」という希望を尊重し、以下のプランを提案しました。
- 経結膜脱脂術(切らないクマ取り): 膨らみの原因である脂肪を、取りすぎないよう「引き算の美学」で適量除去。
- ヒアルロン酸注入: 脱脂で平らになった後、元々あった頬との境目の凹み(溝)にだけ、極細の針でヒアルロン酸を補填。
【脂肪注入を避けた理由】
目の下は非常に皮膚が薄いため、脂肪注入を行うと「定着のムラ」によるボコつきや「しこり」のリスクがゼロではありません。一度定着した脂肪は溶かすことができず、修正には切開手術が必要になります。
一方、ヒアルロン酸は仕上がりをミリ単位で微調整でき、万が一の際も溶かしてリセットできるため、安全性を最優先しました。
▶ 07|目の下の脂肪注入とヒアルロン酸注入を徹底比較|「自然な仕上がり」に必要なのは?【脱脂後の注入治療】
3. ビフォーアフターと経過(Before/After)

- 術前(Before): 目の下の脂肪がポコッと突き出し、その下に深い影(黒クマ)ができています。実年齢よりも5〜10歳ほど老けて見える印象です。
- 術後1ヶ月(After): 影の元凶だった膨らみが消え、目元から頬にかけてのラインが滑らかに繋がりました。「脂肪注入なし」でも全く凹むことなく、むしろハリが出たような若々しい印象です。
経過のまとめ
- 痛み: 術後2〜3日、軽い鈍痛がありましたが、処方した痛み止めで問題なく過ごせました。
- 腫れ・内出血: 3日目をピークに軽い浮腫みがありましたが、1週間後にはメイクで完全に隠せる程度に落ち着きました。
- 満足度: 「他院で言われたような大掛かりなことをしなくても、こんなに綺麗になれるなんて。脂肪を取らなくて本当に良かったです」と大変喜んでいただけました。
4. この症例のポイント:凹ませないための「見極め」
この症例が成功した最大の理由は、医師による「脱脂量」の正確なコントロールにあります。
多くのクリニックでは「脂肪注入を売るために」あえて脂肪を多めに取ってしまうケースがありますが、当院では将来的な凹みを防ぐために、残すべき脂肪を数ミリ単位で見極めています。その上で、足りないボリュームだけをヒアルロン酸で補う。これが、リスクを最小限にしつつ満足度を最大化する戦略です。
▶ 09|経結膜脱脂のリスク・合併症|凹み・くぼみ・再発を防ぐために必要なこと
医師からのメッセージ:高額なセット提案に疑問を感じたら
「脱脂には脂肪注入が必須」という説明は、あくまでそのクリニックの方針であり、医学的な絶対条件ではありません。
当院(YBC横浜美容外科)では、「自分が受けたい、家族にも勧めたい治療」をモットーにしています。リスクの高い脂肪注入を無理に勧めることはせず、ヒアルロン酸や最新機器(エリシスセンス)を駆使して、あなたにとって最も安全で、かつ経済的にも負担の少ない方法をご提案します。
他院の見積もりや診断に不安を感じている方は、ぜひ一度、当院の無料カウンセリングでセカンドオピニオンを受けてみてください。
